福祉用具専門相談員の資格を最短で取得するには?

先日、日本の大手電機メーカーが、車椅子になるベッドを開発、販売することを公表しました。当面は介護施設への販売を実施しますが、将来的には介護保険制度で扱いレンタルサービスも出来るようにとの目標を掲げています。

 

このように、福祉用具業界は目まぐるしい発展を進めています。介護用品である福祉用具は、福祉用具専門相談員が専門的な知識を持ち管理することになっています。

 

福祉用具専門相談員の業務を、看護師、准看護士、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、保健師、社会福祉士、介護福祉士、介護職員初任者研修修了者が、兼任で行うことができます。現在は、福祉用具専門相談員が不足しているため、他の業種の方が補う形で従事しているため、質の向上が問題視されています。

 

福祉用具専門相談員の資格は、任用資格で難易度の低い資格です。今最も注目されており、毎年数々の合格者が輩出しています。

 

では、どうすればこの資格を取得できるのでしょうか?また、最短で取得するにはどうすれば良いのでしょうか?

 

福祉用具専門相談員の資格は厚生労働省が各都道府県に講習実施の依頼をして行うことになっています。その多くは全40時間の講習で、民間の研修機関、専門学校、福祉用具を扱う企業が実施をします。

 

シルバーマーク認定事業所では、全50時間の講習を提供しています。こちらは厚生労働省所管の一般財団法人がシルバーマーク制度を設けての講習となり信頼感が上がります。

 

信頼性向上を目指して、事業所にシルバーマークを提示しています。そこで働く福祉用具専門相談員を頼りにしている利用者も大勢います。一般的に行われる40時間の講習より、10時間多いのは演習、実技の練習を追加で行っているためです。

 

その他に、シルバー人材センターが無料で講習を実施しています。55歳以上の方から参加可能で、講習時間も同じく40時間です。

 

どの講習も数日間という最短で取得できる、それでいて大変価値のある資格です。